『ようこそポルトガル食堂へ』 またポルトガル行きたいなぁ……

かつて、ポルトガルに行ったことがあるんですよ。

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フルっとした食感にほんのりミルクが香る絶品チーズ、細かく柔らかな泡が喉に心地よい緑のワイン、艶やかな飴色に焼きあがった、あつあつの仔豚の丸焼き……。素朴で飾り気のない、でもほっとする料理の数々。ポルトガルは、どこか懐かしくて美味しい国だ。各家庭のキッチンやレストランを訪ね歩き、旅の旨みをぎゅっと詰め込んだ食旅エッセイ。

筆者の馬田草織さんはライターさん。
ELLEとかに書かれてるそうな。
料理は好きだし雑誌も好きだけど、ELLEは読んだことないですね。今度手にとってみようかしら。

 ポルトガルに行ったら、必ず食べたいものがある。 「ケージョ・フレシュコ」。ポルトガル独特のチーズだ。新鮮さが命だから、現地でしか食べられない。 「ケージョ・フレシュコなら、リスボン市内よりセトゥーバルの市場で売ってる方が断然お薦め」
リスボンで『カステラ・ド・パウロ』(2014年より日本に移転のため閉店)というお菓子屋を長く営み、ポルトガルの食にもめっぽう詳しい智子・ドゥアルテさんにそう教わって、朝から港町セトゥーバルの市場へ出掛けた。at location 89

この一文でガツーンとやられました。

この間、京都の北野天満宮にある『カステラ・ド・パウロ』に行ったばかりだし、セトゥーバルで食べたチーズの美味さは今でも夫婦の語り種となるほどだし。

なんか読んでたらまたバカリャウにケージョにポルトワインにスーパーボック(ビール)でチンチン!(乾杯)したくなってきました。
よし、今から飲もう。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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