『JJM 女子柔道部物語(1) 』 どこまでも小林まこと先生

『柔道部物語』ファンとしてはもはや懐かしさだけで100万点です。

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『柔道部物語』から25年、小林まことが再び“本格柔道漫画”を描く! 原作はアトランタオリンピック女子柔道61kg級で、日本女子柔道界に初めての金メダルをもたらした恵本裕子!! 雪の旭川を舞台に世界の頂点を目指す白帯の女子高生が世界の頂点を目指す!

いかに前作『柔道部物語』が素晴らしかったかは語っている文章の枚挙にいとまがないので割愛します。
とにかく柔道漫画、いや、80年代スポ根マンガの最高峰にある作品。
これを読まずしてスポ根を語るなかれ、というくらいの凄い作品。

その女子版がこの2010年代に出るってんだから、読まずにゃいられません。
内容?小林まこと先生です。それ以上でもそれ以下でもない。
コマの使い方、それから生まれる独特の間。
どれも小林まこと先生です。待ってました!!

もちろん、ワクワク巻はすごいし、三五十五が出てきたときはもはや涙が出そうになりましたよ。

続きが気になります。

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