登っていて気持ちいいかどうか、というのも登城の大切な要素です。
170年間栄えた能登の守護・畠山氏によって城山一帯に築かれた山岳城。険しい山岳部を巧みに利用した難攻不落と言われた山城だが、上杉謙信によって陥落。現在は山頂まで車道があり、市街地や能登島をのぞむ展望台、ハイキングコースなどが整備されています。
七尾市より
眺めがよくって近くまで車で行けて。それでいて、気候もちょうどよかったです。
資料館などの整備はまだまだ(というかこれ以上はないのかも……)ですが、それでも大変に気持ちのよい城でした。
こういう城は、また行きたくなるんですよね。
The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
最新記事 by 写楽斎ジョニー (全て見る)
- 武田綾乃著『飛び立つ君の背を見上げる』感想 俺達の夏紀! - 2024年4月19日
- モーリス・ルブラン著『奇岩城』 俺のホームズになにしてくれてんだ - 2024年4月9日
- シアン・ヘダー監督『コーダ あいのうた』感想 - 2024年3月31日