『幕があがる』 これで、やっとももクロの区別がつけられる

ももクロへの導入映画として優秀でした。
これであたくしも、見分けがつきます。

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映画としては、まぁまぁ。
いちゃもんをつけるとしたら、松崎しげる氏の起用方法くらいですが、褒めるところといっても、特に無いかしら。

ももクロさんたちの華の無さが、逆にジュブナイルものとして良い方に作用しているなんて書くと嫌味っぽいね。でもそう思いました。
立ち振舞いから華がある人の演技って、どうしても平凡な高校生感は出ないものね。

でも、特にあーりん、すごく華がなくて、最後まで「あれ?この娘ももクロ?」と思いながら観てました。

ももクロ好き、もしくはももクロ導入作品として優秀です。
しかし、日本映画専門チャンネルで同時期にやってた『櫻の園』のほうが、同じ演劇映画としては上かしらね。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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