手紙

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イランのジョーク
とある城主。世継である息子に二通の手紙を渡して言いました。
「お前が城主になったとき、もし領地の情勢が悪くなったら、一通目の手紙を開けて読め。さらにもっと情勢が悪くなったとき、二通目を開けて読め。」
まもなく城主が亡くなりまして、この息子が城を継ぎます。
この息子が中々のボンクラでありまして、国の情勢が瞬く間に傾きます。息子は慌てて一通目を読みました。
「失敗を周囲のせいにして、自分を無実にしたてあげろ」
先代の教えのとおり、老中その他の側近をみーんな悪者にしまして、息子は新しく政治を始めます。
最初は良かったのですが、やがて再び国が傾きはじめまして、この息子、とうとう二通目を開くことになったのです。
そこにはこう書いてありました。
「次の王のために、二通の手紙を用意しろ」

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都内在住のおじさん。 2児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』
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