無くて七癖あって四十八癖

まるで金馬師匠の『二人癖』のようですが、どうもあたくしには膝を叩くくせがあるそう。
本日の落語の稽古の場で、先輩方からご指摘いただいたことです。 こういう意見は大変ありがたい。自分じゃ気付けないからね。
わずか15分の間に、どれだけ叩いているのか。 数えてみるのも恐ろしい。
あと、やっぱり久々に人前でやると噺が端折られてしまうね。テンポもやたら早くて。 落語というのはテンポがよきゃいいってぇもんじゃないってぇのは、あたくしだって分かってるんですがね。
さて、稽古稽古……{CAPTION}

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