最近、やたらと中華チェーンにハマっています。
先日、餃子の王将へ行った話を書きましたが、まだまだ序の口。
これはただの炒飯の旅の第一歩に過ぎません。
本日行ってきたのは中華食堂一番館。
KVCという会社が展開している安価な中華チェーンです。
関東近郊でのみ展開しているとのことですが、ほぼ東京ですね。
ここの何が素晴らしいかって、昔はビールが安かったこと。
生という名の発泡酒が300円以下で飲めました。店によるのかもしれませんが。
しかし、昨日行ったら発泡酒のくせに400円くらいしました。
炒飯も、気のせいか具が少なくて。
ただ、あのウェイパーの味しかしない炒飯が、どうしても食べたくなる時があるのです。
安い舌、と思うなら思え。
しかし、無性に食いたくなるのだから、仕方がない。
日頃は「薄味で小粋なおじさん」を気取ってはいますが、やっすい炒飯とか、二郎とかを食しているときのあたくしは単なる餓鬼です。飢えた中年です。
えへへ。でも無性に食いたいんだもの。仕方ないですよね。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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