古今亭菊之丞師匠が好きだ
菊之丞師匠。大好きですな。 いーい師匠だ。 古今亭の本寸法の、ね。 片棒やあくび指南、幾代餅なんてね。 今は柳家だ、春風亭だ、なんて言わ...
これから落語会
今日はこれから落語会。 いまのところ、『短命』をかける予定です。 ウケるかな、難しいかな。 最近気をつけているのは首の振り方と角度。 そ...
『ユーリ!!! on ICE』観てる
AT-Xでやってる『ユーリ!!! on ICE』観てる。 やたらとテンポがよく、絵が美しく、そしてホモホモしい。 それでいて、opと...
『幻影博覧会』 冬目景でしか出せない世界観
この人の描く女性というのはどうしてこう、狂気と妖艶の間にいるのでしょうか。 和と洋が混在する帝都を舞台に、繰り広げられる事件とは―――!?...
落語『片棒』 文字起こし
談笑師匠の『片棒・改』なんて最高なんですが、あれは談笑師匠しか出来ないでしょうね。 江戸の時分に、赤螺屋吝兵衛さんという、筋金入りの...
『ココロコネクト』を考える②
本日、読み終えました。 目を覚ました時、太一はただ一人グラウンドにいた。人気もなく薄暗い校舎に怯えながら仲間を探す内に、ようやく伊...
不満を感謝に変える能力が最強
今日も家族に不満をぶちまけました。 いや、いつも不満ばかりというわけではないのですが、それでも、今日は捨て台詞を吐いてしまったのです。 不...
『Re:ゼロ』観てる
面白い！という声が多数なので視聴中。 確かに面白い。 けど、どうも露悪趣味というか、絶望へのアプローチの仕方が極端で、違和感があります。 ...
『ココロコネクト』を考える①
ライトノベルと侮るなかれ。なかなかに読み応えがあります。 "人格入れ替わり"現象を乗り越え、太一たち文研部員はおだやかな日常を取り戻した。...
『女の子の一生を決める ０歳から６歳までの育て方』の3歳まで 女性は苦手だ
33にもなって、未だに女性が苦手です。 女の子は、素直に親の言うことを聞く反面、感情の整理など難しいところがあり、育てづらい面もあ...
『頭の回転が速い人の話し方』 ま、理論は理論だわな
岡田斗司夫の話が、好きなもので。 ■最強の会話術とは何か？ 本書を読んだら、ほかの話し方本は副読本にしかならない！ 「なぜ...
『ココロコネクト ヒトランダム』 やっぱ名作やがな
男女入れ替わりもの、として『君の名は』が流行りましたが、個人的にはこっちのほうが。 文研部の八重樫太一･永瀬伊織･稲葉姫子･桐山唯･青木義...
『市馬・二楽 新春の会』 市馬さんは、やっぱりキレイだ
所作の綺麗さ、洒脱さ。 このあたりは市馬師匠の右に出る人はいないような気がしますな。 まずは地元・鶴川出身の小はぜさん。 ...
『黒い家』 こ、こええの……
いや、ほんと、久々に本読みながら怖くて目を伏せました。 若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧...
知ったかぶりの落語
「やかん」「ちはやふる」など、知ったかぶりは落語の根多には事欠かないですね。 昔は正直「またか」と思っていました。知ったかぶりなんて論って何...
『金田一耕助ファイル３ 獄門島』 テンポのいい中二ミステリ
横溝正史作品て、結構敷居は低いよね。 獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦...
食洗機
食洗機がほしい。 うちは賃貸なので、ビルドイン型は無理。しかもキッチンがそう広いわけでもないので、大きいのは無理。 調べたらパナソニッ...
『「学力」の経済学』 前半は面白かった
後半は経済学の宣伝でした。 「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な...
2016秋 本の噺2
エムは面倒くさいのエム。
2016秋 本の噺1
村上春樹、kindle化しないかしら。
2016冬アニメ展望
古いアニメが面白すぎて、新作に及ばない恐れが。
2016秋アニメ感想2
それにしても、神林は可愛いです。
2016秋アニメ感想1
どうにもユーフォの凄さが際立つシーズンでありました。
田舎時間
妻の実家に帰省しております。 東京都何が違うかって、色々ありますが、やっぱり感じるのは距離と時間。 田舎じゃ、車で20kmいくことなんて...
『あの戦争と日本人』 歳かな。太平洋戦争に興味があるのよね。
若い頃はまったく興味がなかった先の大戦。ところが、最近はやたらと興味があって。 歴史とは、前の事実を踏まえて後の事実が生まれてくる一筋の流...
帰省
あたくしには田舎がないのです。 というのも、産まれは東京の練馬なのですが、いまやそこには家はない。 友人だって、そう付き合っているやつは...
『キス・キス』 ロアルド・ダール氏の傑作、のはずなんだけど……
ちょっとあたくしには早かったかもしれない…… 残酷で、皮肉で、冷徹で、透明な、ロアルド・ダールの短篇世界。一度味わえば、その味わいは二度と...
ドラマ・模倣犯
テレ東でやっていたのを観ました。 もう随分前に録画していたやつ。やっと。 面白かった。こういうミステリの視聴もありだな。 本で読むのがベス...
『かわいくおごられて気持ちよくおごる方法』 十人十色と言いまして……
この手の話は昔から毛嫌いしていたんですが、思い切って読んでみようと思いまして。 「初デートは『新しい』と『楽しい』を準備せよ」「女子から誘...
『星を継ぐもの』 ハード、あまりにもハード……
これほど方々からオススメされてしまっては、読むしかないのです。 月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。すぐさま地球の研究室で綿...