『風雲児たち』をはじめて読んだが、杉浦茂でてきてタマラン。
お噂はかねがね。でも初読です。 百聞は一見にしかず。 これは確かにすごい。 骨太な内容を、ギャグ漫画として再構築しています...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
お噂はかねがね。でも初読です。 百聞は一見にしかず。 これは確かにすごい。 骨太な内容を、ギャグ漫画として再構築しています...
これは即買でした。 いや、まさにそうなんですよ。 いいところをつくなぁ。そしてまた、『カササギ殺人事件』をポチりました。いや...
敬愛するワナビ様推薦図書。 BLとかそういうんじゃなく、ゲイの漫画でした。 『きのう何食べた』のようなBLではなく、あくまで...
これがね、映画化ですよ。もはやいちいち目くじら立てて「映画化不安」的なことをいう年でもありませんが。 原作の良さを映画で出すの...
前も話しましたが、読んだ本について語られるのって最高に気持いい。 それが好きな本だったらなおさら。アーサー・C・クラークは好きなSF作...
ついでにドラマもみました。野球部が内野部と外野部に分かれるのとか、ユーモアあって面白い。頑張っている。 浅草氏はオタクっぽさがぬけてイ...
位置: 1,635 ピサロの功績にかかわる出版は、彼の部下クリストバル・デ・メナ船長によるものが最初であるが、アタワルパの処刑からわずか九...
読書家にとっちゃは何を今更、の本でしょうね。 以前、私淑する町田さわ子氏が言及されているのを見て以来、ずっと読みたかった本。 今更で...
なんでこんなに引用するんだろうか。別になんてこと無い作品なはずなのに。 恥の譜 位置: 2,491 香代 というのは、私に...
現代で読むと、主人公の「こうあるべき」みたいな考え方が強いんですよね。生きづらいだろうなぁ。 位置: 2,042 わたしと知りあう前年の...
今じゃ大学を出るくらいなんてことないですがね。当時はエリートの象徴だったんでしょうね。 帰郷 位置: 1,301 私は、 ...
芥川賞だそうな。 兄姉は自殺・失踪し、暗い血の流れにおののきながらも、強いてたくましく生き抜こうとする大学生の“私”が、小料理屋につとめる...
落語の根底には飢えと寒さがある、とは談志師匠の言ですが、開拓民を綴ったこの本の根底にもありますね。 位置: 1,825 たしかに人がどれ...
積ん読本の一番上にあっただけなんですが、まぁ、なんだか偶然にして面白い食い合わせだなぁと思いましてね。 北海道天塩山麓の開拓村を突然恐怖の...
これでカミーユシリーズおしまいかと思うと、とても複雑。 位置: 1,358 ルイがせっせと情報を集め、何ページも、何十ページも資料を印刷...
またピエール・ルメートル読もうと思いまして。 どーせなら熱狂したヴェルーヴェンシリーズにいこうと。 『その女アレックス』のカミーユ警部、...
佝僂(くる)とか、一生使わない漢字だろうなぁ。 位置: 2,457 僕の研究は、主として活体解剖という部類に属するものだった。生きながら...
主人公の美少年感がすごい。 位置: 679 そして、私のまわり気かもしれぬけれど、年長の友だちはほとんどすべて、深山木幸吉とても例外では...
『芋虫』なんかも好きですが、長編ではこれが随一かと。 私(蓑浦金之助)は会社の同僚木崎初代と熱烈な恋に陥った。彼女は捨てられた子で...
良いヘッドセット買おうかしら。 あなたの人生の物語 月の満ち欠け ルビンの壺が割れた
コロナ対策でスカイプ収録になっております。 暗夜行路 十二国記 白銀の墟玄の月 響けユーフォニアムシリーズ完結 ...
最後は体調不良で大団円。 位置: 7,396 絶えず面倒な事が起った。それは竹さんを入れた 所謂 三角関係ではなく、竹さんを除いたそう云...
「間違い」って言葉、面白いですね。間が違うんだ。間男って言葉も、何だか面白い。 位置: 6,669 露骨にいえば水谷の友達で直子の 従兄...
小説の神様と言われるくらい美文なのは納得。 位置: 5,494 二月、三月、四月、──四月に 入ると花が咲くように京都の町々全体が咲き賑...
有名な「豊作だ!」のシーンが前半ラスト。 位置: 3,592 結局ただ一つ、彼が 家 を出る時から漠然頭にあった、悪い場所だけが気軽に彼...
ハーレムラノベのはしり、みたいな感じです、前半は。 位置: 1,323 登喜子と云い、電車で見た若い細君と云い、今日の千代子と云い、彼は...
不義の子として生まれ、父に冷遇され、祖父の家で育てられた主人公・時任謙作が、暗い運命に創作をもって立ち向かう自我発展の経過を、美しい自然描写...
マツオさんからのおすすめ。 ちょっと疑問はあります。 「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」――送信...
そもそも、13人も必要なのかな?ってのはありますね。 位置: 3,181 今にして思えば、叔父の竜郎も、磯良によって殺された可能性が、き...
貴志祐介氏の天才ぷりを伺わせます。 恐怖というものについて深く考えている人だな、というのは伝わるはず。 特に『黒い家』にも続...