『食の軍師』三巻 ベルクのレバーパテまじ美味いっすよね
やはり原作は面白い。 いや、ドラマの『食の軍師』を観ていると「そうじゃねぇだろ!」と思うことが多すぎまして。 「どう食べるのが粋か」...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
やはり原作は面白い。 いや、ドラマの『食の軍師』を観ていると「そうじゃねぇだろ!」と思うことが多すぎまして。 「どう食べるのが粋か」...
やっぱりね、理論と実践を経て導き出された結論に、誇りを持って生きるということが大切なんですね。それが男の作法でしょう。 「池波先生がお...
とにかく多作ですよね、この方。 はじめて読んだのは『ひまわりっ』でしたけど、この頃から何も変わっていない。 『かくかくしかじ...
前回の続き。 池波先生、仕事についてもおっしゃってる。 役人でも会社員でも身銭を切りなさい、と。仕事そのものにね。同僚と酒を飲むことじゃ...
Podcastの時も述べましたが、『食の軍師』ドラマ版について、あたくしは否定的です。 炒飯ランキング一位更新のお知らせ 『孤独...
「蕎麦屋に長居は無粋なのか問題」 何事も粋にこなさなきゃいけない、という意識、あるじゃないですか。 とくにあたくしなんぞ、落語やって...
変わらないものですね。 昔は『スレイヤーズ』とかあかほりさとるの著作とかは、読んでるのが恥ずかしかったから隠れて読んでいたのですが、それが...
ニコニコ静画にありました。 いや、これ、ネットで「ドローン事件の犯人が書いた」とあっただけで、本当かどうか定かではないですが。 ...
もともと、エロいギャグ漫画は大好きなんですが、この作品はベスト級のヒットです。 初めて読んだ時、「びっくりするくらい面白い」と...
たまにこういう作品に出会います。 絵、物語、セリフ回し、そして世界観。 どれもが繊細で緻密で、それでいて説明足らずなもの。...
久々の森見登美彦氏・新刊 もう楽しみで楽しみで。 わくわくしながら新刊を待ちわびたのです。 『毛玉三部作』の二作目。 一作目の出...
もはやしっかり固定ファンになってしまった、サンキュータツオさんの新著。 もちろん、即日買いました。Kindleでね。 内容は...
金借りてまで不動産運営するかね。 遊民でありたいあたくしとしては、理想的な生き方ではあります。 不労所得、素晴らしい。 けれど、借金...
池上彰さん、いいですよね。 知識の伝達者として、ものすごく平易に色々なことを喋ってくれる。 テレ東の番組も毎週録画しています。 高...
東小金井村塾出身で、お父さんからアニメ監督だったそうです。 ザムドの宮地昌幸監督と同期ですかね。 Kindleで買う...
たまむすびでお馴染みの町山さん。 アタクシ的にはストリームの頃からファンです。 書籍がようやく電子化したので、早速購入しまし...
森見登美彦氏の『有頂天家族』のあとがきで参考資料にあったのです。 ネーミングがまず素敵。 狸ビール。いいじゃないの。 ...
先日、お亡くなりになられた桂米朝師匠。 江戸落語でいうなれば圓朝くらいの仕事をなさった方だと認識しております。 上方落語の中興の祖。 ...
まず、タイトルがすげぇじゃないですか。 こんなのがAmazonで安くなっていたら買うしかないわけで。 200円くらいだったかしら。思...
待っていました、『昭和元禄落語心中』の7巻。 毎度毎度、落語ファンをうならせる素晴らしい漫画ですね。 今回は雲田先生による「...
こういうことをいうと、ものすごく感性を疑われそうですが、「んで、何が言いたいの?」と思うのです。 たぶん、物を作れない人間の発...
なかなか入り口の敷居が高い物語について、あたくしは最初は漫画から入るのが好きです。 そういう意味でも大変に興味ふかい。 ...
どうもね、「子別れ」は。評価の難しい噺ですね。 最近のドラえもんの「ドラ泣き」に匹敵する野暮ったい感じ。 泣きたくて泣く、という...
オタクである以上、ある物事を縦軸で観る執着心がなければならないのですが、自分はそれを欠かしておりました。 本当に、なん...
最近の合戦漫画は本当に良く出来てますよね。 戦はリアルだし、史実にも沿うところは沿っていて。 編集や漫画家さんたちの勉強がとてつもないん...
野球漫画が好きです。 野球はね、草野球程度なんですけどね。 それでも、どうしても野球が好き。 四季を通じて野球をしているん...
読んでいて、「あれ?」「あれ?」「なんか変だな?」が最後の2行ではっきりする。 んで、その後に、ぶわーっと変な感情が吹き出てくる。 確か...
妄想力の強い女性、嫌いじゃありません。 ダサさが前面に出ていて、「確かにこれじゃあモテないよ」と思わずにいられないのですが、かといって...
耐える姿勢が美しい、というのは大嘘ですけどね。 でもちばてつや賞の準入選作品だというのは頷ける。 明らかにアイデア勝負だよな、と思い...
短命美少女への憧れのようなものは、誰にしもあるんだと思います。 が、それを作品にまで昇華させるのは困難を極めます。 その点で、柳本光...