山中城 土塁が気持ちいい高原の城
北条氏ゆかりの城。 ちょうど大河ドラマ『真田丸』で攻め落されたところですな。 山中城は箱根十城のひとつで北条氏康(後北...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
北条氏ゆかりの城。 ちょうど大河ドラマ『真田丸』で攻め落されたところですな。 山中城は箱根十城のひとつで北条氏康(後北...
嶽本野ばらさん、演芸好きとは知りませんでした。 というか、この人、やっぱり好きだなぁ。 「門外漢」と侮るなかれ。幼少より寄席に通...
青春っていいですよね……。いや、ホント。 恋にもスポーツにも捧げなかった、もしくは捧げることが出来なかった、自分の素養を恨むしかありません...
行かねばならぬとおもっていたのが、6月5日で東京終了。 ぎりぎりに行ったらすごい人で入るのを諦めました。みんな国芳国貞好きなのね。 ...
子供の時、児童館だかどっかでこのビデオを観て、それ以来忘れられない映像があります。 東京を焼け野原と化した大空襲。生きのこったのは...
タイトルは『老後貧乏』がデカ字です。 わざわざ、「おっ」と思わせるようにでしょうか。 こういう"煽る”タイトルをつけた本は好きじゃな...
痛みを共有するための実験……。 その発想が凄い。 どうでもいいけど、最近の日本アニメ界隈での『七つの大罪』ブームが凄い。 その...
舞台が居酒屋から離れないってのが、また、いいですね。 宮本武蔵は決闘に遅れなかった!? 赤穂浪士は浅野内匠頭が殿中刃傷に及んだ理由...
乳飲み子連れでは行きづらい。 タフな交渉術と確かな骨董を観る眼が必須の旅。 「災難は向こうから逃げてくれる、幸福は蹴つまずく...
いや、なかなか、なかなか。 2015年の早川書房での新人賞を受賞した3作品の、お試し読み版を収録しています。 収録作は『うそつき...
長かった。が、長いと思ったことは本当に少なかった。 船戸冒険小説の原点(ブラジル篇)。ブラジル東北部の町エクルウは、アンドラーデ家...
友人に勧められて読みました。 ご本人はプロレタリア劇作家だそうですが、あたくしは全く観たことも聞いたこともなかったのです。 ...
これ95年発表ですって。 ちょうど思春期真っ只中。 『僕だけがいない街』のこともあって、ちょっとタイムリープものが読みたくな...
心から凄いと思う。 森見登美彦と並んで、尊敬する現役作家。そしてその代表作。 随筆と短編と入り乱れてはいるが、どれも一読の価...
旧仮名使いが難しいですが。 神田明神下に住む岡っ引の平次(通称 銭形平次)が、子分の八五郎(通称:ガラッ八)と共に卓越した推理力と...
江戸時代のエロ川柳、たまりません。 江戸のエロ川柳「破礼句(ばれく)」は教養の宝庫。古典、漢文に上流階級、あらゆるテーマを艶な世界に染め直...
この面白い発想ったら。 気づいた人も凄い。 辞書の中から立ち現れた謎の男は、魚が好きで苦労人、女に厳しく、金はない――。「新解さ...
男の理想、女の憧れ。そういう意味じゃ、『ときかけ』と似てませんかね。 別に似てなくても良いんですがね。 1920年代のアメリカの...
これに惹かれる人がいるのも分かります。 芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志...
職場の上司が、「高倉健ならこれを観ろ」というので視聴。 いや、確かに、これ、いいじゃないの。 ある朝国鉄に、本日東京駅を出発した...
監督のマキノ雅彦というのは、俳優の津川雅彦氏のことだと、いま知りました。 上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴が今まさに臨終しようというと...
「人間にとって人間を自由にするくらい楽しいことはない」とのこと。至言ですな。 伊丹十三監督作品がついに単品DVD化!男にツキをもた...
BSジャパンで始まった番組なんですけどね。下手なバラエティよりよっぽど面白い。 MCはオードリーの若林さん。 軽快だけどクド...
キャラクターデザインが好みすぎて、正常な判断が出来ませぬ。 埋立地に立地する街・洲籠市に住む男子高校生・阿形勝平には体に痛みを感じ...
先日、2008年版を観たので、やっぱり1990年版も観たくなって。 女子校の演劇部を舞台にした吉田秋生の同名の少女漫画を、自身...
原作は読みました。それこそ、10数年以上前じゃないかな? 古典を愛する二つ目の落語家、今昔亭三つ葉。 思うように腕もあがらず、悩...
朝、起きて、いつもどおりevernoteを起動。 すると、いつもと画面の感覚が違いました。 アップデートです。 最近のパソコンは頻...
BONESであの絵柄。 展開のテンポの良さ。 STAR DRIVERを思い出さざるを得ません。 異能力バトル、と言われると...
ここ最近、アメコミブームが再燃しているような気がするんですよ。 不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティー...
正直、さほど筋が面白い話ではないんですよ。 黒澤明監督の記念すべきデビュー作。時は明治のなかば、旧来の柔術と新興の柔道がせめ...