『昭和元禄落語心中』8巻 勢いの無い寂しい巻
八雲(やくも)が口にした「引退」の二文字。いつか来るその日を覚悟して、樋口(ひぐち)の案内で与太郎(よたろう)こと三代目助六(すけろく)...
Podcaster、ハガキ職人、落語ファン、アニメファンである写楽斎ジョニーの、生き恥の記録です。
八雲(やくも)が口にした「引退」の二文字。いつか来るその日を覚悟して、樋口(ひぐち)の案内で与太郎(よたろう)こと三代目助六(すけろく)...
ずっと「観たい」とは思っていたのですが、ようやく。 妻の誕生日にかこつけて、夫婦で観賞。 好評を博した『あの花』と同じスタッ...
賛否が極端に分かれる男根文学です。 渡辺正樹、27歳、弁理士。誠実でまじめなことが取り柄だが、恋愛ではいつも失敗ばかり。そんな僕が...
最近、無性にこの人の絵を観たいと思う時がありまして。 東京の出光美術館に多数あるということで、今度生で観てみたいと強く思うので...
日本三大名探偵の一人、神津恭介の登場作です。しかし、この「三大○○」って誰が決めてるんですかね。 野村絹枝の背中に蠢(うごめ)く大...
非モテの星、カラスヤサトシ先生の中学時代を元にした漫画。 かつて「非モテ独身中年男子の星」と呼ばれていた著者も、今は結婚して一児の父。そん...
シモダアサミさん、絵が好きなんですよねぇ。 アラサーOL宮田さん、ひさりぶりの恋。 恋人って欲しいときに限ってできなくて、どうで...
さて、夏クールも終わり、そろそろマツオさんとの定期収録。 今年の夏も色々ありました。 ざっと振り返ってみますかね。 Cha...
最後に、春画が対していた規制について、確認しておかねばなりません。 江戸時代、大きく分けると春画は3度の規制を受けたそうです。...
さてさて、さらに勉強は続きます。 喜多川歌麿 女性を描かせたら江戸一、といえばこの人。 版元の蔦屋重三郎(通称・蔦重)とタッグを組...
全開の続き。 春画展に行く前に、最低限のおさらいをしておかないとね。 菱川師宣 1630年くらいの生まれ。 他の絵師はわりと享保期(吉宗の時...
これは芸術的にも、生理的にも、観ざるを得ません。 駅としては護国寺と江戸川橋の間くらいにある永青文庫で行われている『春画展』、...
いつも拝見しているブログ主さんの本です。 ブログ界では知らない人はいないレベルの有名人さんだそうで、あの優秀なカエレバなどを開...
よく酒をのむ女子が大好きです。 長らく染み付いた童貞性のせいか、女性と親密に話をすることが出来ません。 出来たとして...
まだETFが日本に来て間もない頃の本なんでしょうね。 2010年初版。 この頃、日本に登場して間もないETFについて書かれた...
寝ても覚めてもパワプロやってました、あの頃。 今でも聴いている伊集院さんのラジオでも、ずっとパワプロの話をしていた記憶がありま...
なんとなく読んでいる本がお金周りばかりだったので、ついでに読んでみました。 そもそも、税金とかってどうなってんの? 第一章だけで...
不動産投資、と銘打つから、REITとかそっちのことかと思ったら。 不動産経営とかそっちの方の話でした。 本当は不動産投資...
これも2009年の本。 今更ブログに書くなよって話ですが、読んだんだから書きます。 さすがのカンさん カン・チュンドさんの...
分かりやすい良著でしたが、いかんせん古かった…… 2009年の本ですからね。 質は良くても情報は古い。 この手のハウツ...
ここ最近の株価の大きな動きに、不安が高まりまして。 再度勉強しているところです。 最大のリスクは繰上償還 この本のちゃあんとし...
夏帆ちゃんの蹴りが、あたくしの毎週の生きる糧でした。 しかし、映画版では別の配役に。 あまりに下品過ぎる作品に、愛想が尽きたのか。...
大活躍している我が家のPSvita。しかし、ちょっと問題が出てきました。 今使っているのはPCH-1000という、旧型のもの。...
いま、NHKでやっているんですが。 英国で2002年から放送されている大ヒット刑事モノのテレビです。 ミステリの要素もあり、...
面白くなってきたのは間違いないのですが、ちょっと白けます。 変な語尾はやめれ~ まず、麻枝准脚本のものに顕著な、変な語尾のキャラ...
東村アキコ先生。 現役の作家の中で、最も興味深い作家さんです。 とにかく生産性重視の人。 ”生きるために書いている”感が他...
やたらと可愛い海苔夫。まず名前が可愛い。 ダメなところも、クズなところも、弱っちいところも、含めて可愛いですね、海苔夫...
本のタイトルが邪道すぎて、せっかくの内容の良さが霞んでます。 他人の著書の足を引っ張るような真似をする人の本は、仮にためになっ...
これに対して手塚プロが遺憾の意を表明してないのが凄い。 ひたすらに下衆い自伝を、漫画の神様の絵でやる。 凄いことです。 それをこの...
畠中恵さん原作ということで、特に注意して観ていたところ、『俺修羅』状態に突入しまして。 ラノベもミステリも両方好きなあたくしとしては、...