第三話も悩ましい問題が!
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絶好調のこのアニメ。
場合によっては今期イチですね。残響のテロルとタメを張るくらい面白いです。
蜜柑の皮、どうやって剥く?
わかります。しかし、今まで、上手く剥けないことを恥じることすらしてきませんでした。
そのことがまず、一番恥じなければならないでしょう。
蜜柑の皮ごとき、という、そういう気持ちでいる。
その事自体が、もはや、生きることに手を抜いている。
そう考えさせられる1話でした。
ちなみに、今まであたくしは蜜柑を揉んでいる人を見たことがありません。
いや、見たことはあるのかもしれませんが、「意識的に揉んでいる」と認識してこなかったのです。
あぁ!なんと迂闊な自分!阿呆、我ながら阿呆であります。
納豆、ご飯にいつかける?
この話について、一点、申し上げたいことがあります。
あたくしは、納豆については、目玉焼きのように、皿を少なくするという考え方をしません。
なぜなら、「納豆は石鹸の泡立ちを助ける!」というのをどっかでガッテンした記憶があるからです。
事実かどうかはわかりません。事実、グーグル先生に聞いても微妙な回答しか返ってきませんでした。
それでも、納豆を使った食器は、あのヌメヌメ感ゆえ、洗剤の持続を助けている実感があります。
錯覚かもしれませんが。
あと、近藤さんの「海苔の壁」手法は天才的なアイデアだと思いました。
あれって素でやっている人って、どれくらいいらっしゃるんでしょうか。
己の思考停止を恥じるばかり
蜜柑についての反省が止まりません。
自分は今まで、何も考えずに数百という蜜柑を食してきました。
罪深い。許されざる者でした。
消費されていった蜜柑たちの分も、これからはみかんのことを考えて生きていかねばなるまいですな。
美味しゅうございました。