カリオストロの人、友永さんって言うんだ…
今期のドラマでナンバーワンといえばアオイホノオですが、その中で庵野秀明役の安田顕氏がこんな台詞を言いました。
友永さん。誰?
え!あのカーチェイスの?!
というわけでWikipedia先生に聞いてみることに。
特に注目度と評価の高い作品は以下の通り。
1974年(昭和49年)テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の戦艦大和の回想シーンと七色星団の決戦シーン、1979年(昭和54年)テレコム制作の劇場用アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』のカーチェイスのシーン、同、劇場用アニメ『銀河鉄道999』のクライマックスでのアルカディア号の戦闘シーンなどである。
1984年、近藤喜文と共同制作した『リトル・ニモ』の3分半のパイロット版はアメリカのアニメ業界で評判を呼び、友永の代表作の一つとの声もある。
同業者の大塚康生によると、動きのセンスとメカに強いことなど、アクション技術を高く評価している。『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』等に共に参加した、同じく同業者である金田伊功は「友永はライバルであり、友人である。」と語っている。
1982年頃に制作が開始され、作画監督として参加したテレビアニメ『名探偵ホームズ』に登場するキャラクター、トッドは友永の容姿をモデルに宮崎駿がデザインした。
なるほど。
すごい人でした。
カリオストロのカーチェイスシーンは日本のアニメ史上でも有数のエポックなシーンだということは聞いたことがありますが、そのシーンについて深く調べたことはありませんでした。無知なり。
しかし、すごい人なんですな。
相変わらず顔芸が面白い
面白いし勉強にもなるアオイホノオですが、顔芸に磨きがかかっています。
まさにおれ
観る側の人間とは、まさにあたくし。
自分で創作は出来ませんからね。
笑えるけど、ちょっと傷つきもする。
そんなドラマです。でも、島本さんは結局、ちゃんと漫画家になっているから凄いですな。