世の中、そう甘いもんじゃないし、甘い業界はすぐにファーストペンギンたちによって食いつぶされる、という話。
私は、2016年4月から、いわゆる「民泊ビジネス」を始めました。
今この原稿を書いている2016年9月現在、私の民泊ビジネスは
間もなく300万円の損失が確定します。わずか5カ月ほどの運用で300万円ものキャッシュを失うことに
なるのです。もちろん、傷が最小限になるよう最大限の努力を
しますが、おそらく回避は難しいでしょう。本書は民泊運用のリアルな体験談・失敗談をそのままお伝えします。
やはり維持コストが事業のキモだ、という話かな。当たり前なんだけど、それが楽天家には甘くなってしまう。
あたくしも「定年後は民泊でも」と思った甘くて楽天的な時期がありました。しかし、そのときに本を読めるというのが、あたくしを成金にしない要因です。
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外国人に人気の浅草・上野・新宿界隈で30坪くらいの土地を買って、3階建の木造建物を建て、適法な民泊運用をすることです。コツコツと資金をためながら、いつか素敵なゲストハウスをオープンさせることを祈って今の苦境を耐えているところです。
ま、そうだよね。ちなみに、現在だと九千万くらいしますね。
ははは、やっぱり元手がいるわけだ。FXとかでも思ったけど、やっぱり元本があって、リスクが管理できる人がやるべきマネーゲームだね。しかも手間がかかるという。
この人、このあとどうなったのかな。ブログも全然更新されていないし。