牧ちゃんのあどけなさが、とても良い
変化球でど真ん中を射抜かれた印象です。
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ちょっとお色気シーンもあり、それでいてエロすぎない。
ヒロインが可愛いけど、狙いすぎてない。
それが本作の魅力です。
モノローグのなさ、動きのなさが、くせになる
恋愛漫画に限らないことですが、普通はこういう「感情が本筋」のドラマは傍白を入れますよね。
「こいつ、意外と可愛いな」
「な、何考えてんだ俺は」
「あ、あたってるよ!(胸が)」
とか。ポンポン出てくるのはあたくしがそういう傍白漫画が大好きだから。
でも、この作品にはそれがない。それが、逆に、覗き見のようなエロさを感じられていいんですよねー。
ふたりの距離感がちょうどよくて可愛くて、ハマります。
あたくしもあの頃、181cmの彼女とか欲しかったなぁ。