まさかの同い年の大作
これが発表されたのが自分誕生と同じ頃だとは。
そして、今になって、初めて読んだとは思えない相性の良さ。
接しやすぅ。
あたくしは『ロボット』が大好き
ハンフリー・ボガートのような男の腹下しの話なんですけどね。
この話が最高に面白い。
お腹ピーピー人だったら、全員が分かる、地獄のような展開。
「神は死んだ!」とニーチェが発見したのもこの時だったんじゃないでしょうか。
『孤独のグルメ』につながる、男のロマンについてふれた作品。
すごい下らないものも多いですが、生きるのが楽しくなることは間違いないですな。
『食の軍師』が好きなら迷わず買うべし。