『バンクーバー朝日軍』 さすが原秀則さん、野球がわかってる

[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”4885920957″ title=”バンクーバー朝日軍―伝説の「サムライ野球チーム」その歴史と栄光”]

野球漫画が好きです。
野球はね、草野球程度なんですけどね。
それでも、どうしても野球が好き。

四季を通じて野球をしているんですから。
こんなに好きな人はいないと思うわけなんです。

冬には冬の野球があって、夏には夏の野球がある。
いいもんですね、野球。

実在した野球チーム

この漫画は実在した野球チームを元に書かれています。
screenshot_2015_02_11T16_56_03+0900
原秀則さんといえば『やったろうじゃん』でお馴染み。
野球漫画を書かせりゃ定評のある方。
一方で、物語の下げ方がいつも中途半端で、スッキリしない方という印象もありです。

さすがに面白かったです。
日本人が移民で苦しんだ話というのは、本国にゃあまり聞こえてこない話ですからね。
ブラジルでも日系人のサッカーチームがあったんでしょうか。

なにげに、選手のユニフォームの着こなしなどが、昔風で好きですね。
ダボダボのズボンをストッキングに入れるスタイル、今日び流行りませんが。

変化球も「ドロップ」ね。
ドロップって久々に聞いたな。

By 写楽斎ジョニー

都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です