エロとギャグというのは、エンタメ界のにんにくと醤油ですね。
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ギャル子、オタ子、お嬢、の三人をメインに繰り広げられるエロギャグ漫画なんですが、絵もギャグもセンスが良くてドンピシャ。位置原Z氏と双璧ですね、最近のエロギャグ界では。
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「カンボツでもお母さんになれるからっ!!」って、いいセリフですよね。
言う機会一生に一度もないでしょうけど。
この漫画、素人の意見ですが(このブログはすべてそうだ)、絵が丁寧なんですよね。
何だか一こま一こまがすごく愛情込めて書かれている気がして。
美味いか下手かというより、丁寧。すごく。だから読む側もすごく丁寧に読みたくなる。
結局エロでギャグな漫画なんですけれど、だからこそ、絵が丁寧なのが嬉しい。
キャラクターの髪の毛とか、一本ずつ描かれていたりしますしね。
ギャグ一辺倒でないところも
真面目なシーンもあるし、キャラクターの深みをしっかり出そうとするシーンも有る。
こういうのがとても、読者としては嬉しいんですよね。
二巻も出ているみたいですし、また買って読みたいと思います。


