『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』

意外と読みやすいのです。

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孤独の才能が贈る話題作!!　10代女子を中心に、人々のうまくいかない日常を描く、オムニバス・ショート集。

この作者独特の絶望感というか胃痛感というか、そういうキリキリするようなものは薄め。短編集だからかしら。読みやすい。ちょっと萌えも入ってるしね。

『ちーちゃん』を求めて買うとがっかりするかも。あたくしはおっかなびっくり買ったので、なんか、ホッコリしました。