いつの間にか、この手のものを読まなくなりましたね。
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さあ、行こう、地球の中心へ! 東京ディズニーシーのアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」の原作としても名高い、ジュール・ヴェルヌの歴史的名作冒険ロマンを、真っ向から本格コミカライズ!
セール中だったので購入。
ジュール・ヴェルヌといえば『海底二万里』ですが、こんなのもあったっけな。小学校の時に図書館にあるのを、眺めたような気がしないでもない、くらいの記憶。
読んでみると、これが、やはり、面白い。
いつの間にか冒険活劇的な読書をしなくなりましたが、読むと読むで大変に面白いのね。
開拓時代というか、スチーム時代というか、あの時代への憧憬というか。
そういうものが、現代人にはありますね。
現代人ならずとも、か。ずっとみんな、開拓へのあこがれ、ロマンは持っているんですな。