確かにつみたて投資の良い所は書いてありますが。
[amazonjs asin=”4062726947″ locale=”JP” title=”半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)”]
「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
amazon様より引用
冷静な欠点が書いていないこと、後半は卑屈なようで自慢している自分語りが長いこと、などが鼻についてしまい、どうにも読み込む気になれず。
パラーっと流し見してしまいました。
「つみたて投資」に、ひいてはそれを主力商品とした「自分」に、陶酔しきっている人をみると、こっちは酔えないってことさね。
The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
最新記事 by 写楽斎ジョニー (全て見る)
- 坂口安吾著『不連続殺人事件』感想 何度もいうけど『ナイルに死す』だよね - 2023年9月24日
- 青木冨貴子著『731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く―』感想 よく知らんかったが凄いことだね - 2023年9月16日
- 八目迷著『夏へのトンネル、さよならの出口』感想 読みやすくて恥ずかしい良いラノベ - 2023年9月14日