今、きれいに復元が進んでいます。
一乗谷朝倉氏遺跡は、戦国大名 越前朝倉氏一族が築いた、山と川に囲まれた自然要塞の遺構。織田信長軍の軍勢に攻められ朝倉氏滅亡とともに街も焼失してしまったが、近年の発掘調査と復興事業により当時の繁栄を忍ばせる歴史スポットになっている。山上には詰城跡も残る(信長侵攻時には使用されず)。
城めぐりチャンネル様より
少しづつ整備が進んでいて、これからの再訪が楽しみな場所です。
信長が焼いた城跡・街跡が450年たって復興されるとは、朝倉氏も織田氏も思わなかったでしょうね。