チャールズ・チャップリン監督映画『街の灯』感想 チャップリンの代表作

間違いないっすね。

チャールズ・チャップリンが監督、主演を務めたロマンティック・コメディ。浮浪者の男は街にいた盲目の花売りの少女に一目惚れ。彼女の病気を治すため、懸命に働く一方、少女はその男は金持ちの紳士だと思いこんでいて……。

1931年の作品。昭和一桁。しかし完成しています。ボクシングシーンなんか、笑うしかない。盲目の美女と浮浪者、いわば美女と野獣。そのロマンスは典型的であり古典。しかし不朽。
笑って泣いて、ができる、素晴らしい映画。これぞエンターテイメント。

By 写楽斎ジョニー

都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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