映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』感想 3時間は長いし、クドい

味付けが合いませんでした。

数多くある「清貧」野球作品のうちの一つですが、まず3時間は長いよ。
あと味付けがどうも。浪花節すぎるというか「清貧」すぎるというか。

もはや高校野球ってだけで清貧な味付けなのに、そこに「統治下」が加わって味がマシマシ。こりゃあ偉いことです。
一言で言えばクドい。

もっとテンポをもって観たかったな。

でも投手の子のフォーム、ダイナミックできれいだったな。

By 写楽斎ジョニー

都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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