映画『今を生きる』感想 原題のほうがいいだろう

『dead poets society』のほうが、語呂が良い。

ロビン・ウィリアムズが主演を務め、名門全寮制学校の型破りな教師と生徒たちの交流と成長を描いたヒューマンドラマ。1959年、アメリカの全寮制学校ウェルトン・アカデミーに、同校のOBである英語教師ジョン・キーティングが赴任してくる。厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、キーティングの型破りな授業に戸惑うが、次第に触発され自由な生き方に目覚めていく。キーティングが学生時代に結成したクラブ「デッド・ポエツ・ソサエティ」を再開させ、自らを語り合うことで自分が本当にやりたいことは何かを自覚していく生徒たちだったが、ある日悲劇が起こり……。イーサン・ホークが生徒役で出演。監督は「刑事ジョン・ブック 目撃者」「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアー。第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。

ロビン・ウィリアムス。全然コメディアンのイメージがない。
『グッドモーニング、ベトナム』『グッド・ウィル・ハンティング』などで、どちらかというとクサい演技をする人ってイメージ。

いわゆる、優等生が殻を破る話。しかしその後に悲劇を待たせるというのが、この映画のミソかなぁ。

町山さんの話は分かりやすい。

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