映画『ブリジット・ジョーンズの日記』感想 ヒュー・グラントってなぁ

ヒュー・グラントってそんなにかっこいいです?

出版社勤務の32歳独身女性ブリジットは、セクシーな上司に関心を持つが……。恋と仕事に奮闘する彼女の毎日を等身大に描く。原作は日本をはじめ世界23カ国でベストセラーになった同名小説。原作者フィールディングが共同脚本と製作総指揮を担当。脚本には「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティスも参加。TVのドキュメンタリー監督出身のシャロン・マグワイアが映画初監督。ヒロイン役のレニー・ゼルウィガーが、大幅に体重を増やして役作りをしたことも話題となった。

非モテの僻みと言われればぐうの音も出ませんが、そんなに。
ノッティングヒルの恋人のときも思いましたが、あんときはまだ誠実だったから許せた。

誠実ってのが特定の層からみたら別に美徳でもなんでもないってのは分かってますけどね。。。。

この女優さん、レニー・ゼルウィガーさんとおっしゃる、とても痩せていたのに役作りで太られたとのこと。すごいね。
2001年の作品。あれからもう20年か。当時は学生なりに、すごく流行っていた記憶はあります。

とにかく現代女性のためのエンタメらしい。おじさんには刺さりませんでしたが、まぁ、そういう人生もあるってことなんだろうな。涙なしには観られない人もいる、ということか。

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