武田千春著『ブラジルのポルトガル語入門』はオススメです

いくつかポルトガル語の参考書をみてきましたが、一番オススメですね。

ちょっと字が小さく、レベルのステップアップが急かもしれませんが、それでも内容は一番丁寧。
英語はもちろん、他の外国語と比べてそんなにメジャーではないポルトガル語だからこそ、参考書選びはきっちりしたいですからね。

今まで習ったことのないような文法が、予告なしに出てきたりしてビックリするのは「語学参考書アルアル」ですが、マイナーな言語ではこれがまぁ日常茶飯事。
語学の参考書って本当に作り方が難しいんだろうなぁと考えさせられますよね。

マイナー言語の習得には、なるべく数多くの参考書を揃えて臨機応変に対応するのが鉄則だと思うのですが、ブラジルポルトガル語を学ぶのなら、是非この一冊も持っておくと宜しいかと。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』