最近は子育ての本ばかり読んでいます。
自分が親になってから、読書の傾向が明らかに変質してきています。
今までは小説やラノベが中心だったのが、今はかなりエッセイが多いです。
しかも育児系の。
そして今や徐々に「子育てハウツー本」に手を付けている始末。これが面白いんだ。
子育てしはじめてから劇的に面白く感じるんです。
やっぱり子育ては一種の宗教みたいなもんで、ハマる人はドハマりして、すがるようにいろんな事を学ぼうとしてしまうんですな。
幸か不幸か、あたくしはそこまで本気で子育ては出来てませんが。
けれど、ハウツー本は面白いです。
この本自体は幼児よりは保育園年中組あたりから小学生くらいを対象にしているようで、残念ながらあたくしの娘(0才7ヶ月)は対象外ですが、来るべき「年中組以降」に向けて今から勉強しております。
やれ、「きらいものを食べさせるスゴワザ」とか「勉強を好きにさせるスゴワザ」とか「自分からパンツやズボンを履くようになるスゴワザ」とか。
実際にそれが効果があるかどうかは眉唾ものも含まれているとは思いますが、それでもこの「スゴワザ」には必ず意味を付けてくれています。あとは信じるかどうか。
こういう本は信用できると思っちゃうんですな。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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