トイアンナ著『モテたいわけではないのだが』感想 いや、モテたいですよ？
妻帯者ですし、別に浮気したいわ...
2022
凪良ゆう著『流浪の月』感想 いや、でも、犯罪ではあるよね
なんだろう、モヤモヤする作品で...
西村賢太著『夜更けの川に落葉は流れて』感想 一切心には残らない、いつもの賢太。
読みだしたら止まらないんですよ...
プチ鹿島著『芸人式新聞の読み方』感想 視点の獲得も教養のうち
新聞を相対化して読む、というの...
殊能将之著『ハサミ男』感想 二度読んでやっと分かった
2023年8月25日 podc...
西村賢太著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』感想 どうせダメなんだろ？
上野の話。ぜんどう、と読むらし...
西村賢太著『雨滴は続く』感想 未完の露悪凡作
露悪にして未完の凡作です。だら...
西村賢太著『疒の歌』感想 タイトルからして良い
西村賢太の「横浜時代」のやつで...
中野信子著『ヒトは「いじめ」をやめられない』 ひろゆきみたいなタイトル
それを言っちゃあお終いよ、って...
西村賢太著『小銭をかぞえる』感想 ぼくだけを大切にしろい！
どこまでも読める。 女にもてな...
西村賢太著『どうで死ぬ身の一踊り』感想 ノワール、でもないんだよなぁ
でも読ませるよねぇ。 大正時代...
伊坂幸太郎『ラッシュライフ』感想 これ、面白いか？
どうも感性が合わない。 泥棒を...
映画『大人はわかってくれない』感想 よくある思春期モノ
トリフォーさん、初視聴かな。 ...
司馬遼太郎著『花神』感想 司馬史観ってやっぱ強烈
読ませるし、読んじゃうんですよ...
中田永一著『吉祥寺の朝日奈くん』感想 やっぱり刺さらぬ
やっぱり乙一の面白さはピンと来...
西村賢太著『芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影』感想 スタイリステストな作品
他界されたということで、追悼で...
『ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る』感想 誰にでも優しい世界にできなくてごめんな
NHKの取材力よ。 役所や学校...
松本清張著『半生の記』感想 なんともやりきれない話
身につまされる本。 著者を育ん...
『東大教授の「忠臣蔵」講義』 メンツが大切
忠臣蔵はすでにメジャーな話では...
『悩みどころと逃げどころ』感想 人間の器とは成長限界ではない
対談って恐ろしく読みやすいよね...
2022夏アニメ感想&秋アニメ展望
2022夏アニメ 異世界おじさ...
『熱源』感想 直木賞受賞も納得の力作。アイデンティティの本質を問う。
この本自体もかなり熱源を感じま...
『三体』感想 設定に入り込むまで時間がかかった
ようやく読めました。評判がやた...
アニメ『Just Because!』感想 死ぬ前にもう一度観たかったんだよね
コロナで死にかけながら、死ぬ前...
『人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド』感想 食の知識、詰まってるなぁ
小泉武夫さん、読みやすい。 人...
水木しげる著『ほんまにオレはアホやろか』感想 戦後ってすごい
この時代に生まれていたら、あた...
大杉栄『奴隷根性論』感想 アナーキストってどんなん
意外と読める。 個人主義や無政...
『社会契約論 ──ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ』感想 言っていることは分かるが内容を理解するには至れなかった
突然やってくるルソーブーム。 ...
『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』感想 堺屋太一さん、初めて読んだ
政治家で作家で、って方なんです...