永井紗耶子著『大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―』感想 よき短編時代小説
短編が集まって一つの物語になっ...
10月 2023
村上春樹著『レキシントンの幽霊』感想 やっぱり短編くらいがちょうどいい
長い物語になると、どうしてもそ...
ゲーテ著『若きウェルテルの悩み』感想 なんという迷惑なやつだ
青年症候群ではあるけど、しかし...
カート・ヴォネガット・ジュニア著『スローターハウス５』感想 評価難しい
古典的SFだけど、なんともいえ...
森一生監督 映画『薄桜記』感想 勝新と雷蔵！
いまは普通に検索しても『薄桜鬼...
村上春樹著『国境の南、太陽の西』感想 こんなに胸糞悪い文学久しぶり
村上春樹の中でも、かなり面白く...
東山彰良著『流』感想 大陸と情熱の間
直木賞納得の力作。 一九七五年...
スージー鈴木著『桑田佳祐論』感想 いい歌手だなー（凡庸）
なんなんですかね、あの言葉遣い...