えー、落語の方にも『粗忽長屋』なんてぇ話がありますが、粗忽というのはよく笑いの種になります。
イランのジョークで
「おぅい、八五郎、てめぇのカカアが家の4階から落ちたらしいぞ」
と、仲間が地上から呼びかけます。
 仲間が言うか言わずかのうちに、やっこさん、自分の働いていた12階建てのビルの9階から落ちるように降りてきて、バイクにまたがって家に帰ります。
10kmほどきたところで気づきます。
「はて、俺んちは長屋だ。4階から落ちるわけがねぇ。」
また10kmほどきたところで気づきます。
「そういやあ、俺は独身だった。」
よしゃあいいのに、さらに10kmほど来たところで気づきます。
「あ、俺は八五郎じゃなかった。」

By 写楽斎ジョニー

都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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