小さい身体から出る、小さな悪事や悪巧み。
それが落語に大きくマッチして、大好きな師匠でした。

ぼそぼそっと喋りながら、なんとも言えない想像世界に、じわりじわりと引き込む。
そして、なんとなくサゲまで引き寄せられて、ちまちまっと帰っていく。

個人的にはそんな愛すべき存在でした。
悲しいです。何度か見た師匠だっただけに。

By 写楽斎ジョニー

都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です