映画『シン・仮面ライダー』感想 結局観ちゃったよ

映画館のポイントが失効しそうだったので、あわてて視聴。
しかし、映画ってどうなんだろうね。

1971年放送開始の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ゴジラ」の庵野秀明が監督・脚本を手がけて新たに映画化。

主人公・本郷猛/仮面ライダー役に「宮本から君へ」の池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役に「賭ケグルイ」シリーズの浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に「ハケンアニメ!」の柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として描き出す。

ルリ子の兄・緑川イチローを森山未來、父・緑川弘博士を塚本晋也、秘密結社SHOCKERの上級構成員・ハチオーグを西野七瀬、同じくSHOCKER上級構成員のコウモリオーグを手塚とおるがそれぞれ演じる。テレビアニメ「ヨルムンガンド」「天元突破グレンラガン」などで知られる作曲家・岩崎琢が音楽を担当。

2時間、おしっこ我慢するの大変だったよ。もう映画館って年齢じゃないのかもしれない。予告編めっちゃ長いし。シネコンだったら、映画開始の20分後くらいに座ってもいいかもね。

音響や椅子などの環境は素晴らしいけど、おしっこと予告編の問題、配信サービスの充実、そして何より、そもそもの映画愛の問題。これらを天秤にかけて考えないとね。あんまり映画館は……って気がするね。

ポップなチャッチさ

ゴジラやウルトラマンに比べると、ヒーローが等身大ってのはある意味難しくも面白いところです。あたくしは期待して行ったんですが、良くも悪くもありましたね。懐古主義に寄せている部分も多々あった。

なんで阿修羅のごとく?

BGMにも疑問が。なぜ阿修羅のごとくのテーマが?懐古主義なのかしら。

浜辺美波さん綺麗

ぞっとするような綺麗さですね。そりゃガーシーも狙い撃ちしますわ。
パーカーのときの露骨なデレっぷりはオタク臭くて笑いましたが。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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