『怪奇小説という名の怪奇小説』 終盤までの運びが凄すぎる。反面……
日本ミステリー界の巨匠、都筑道夫氏の作品です。 今NHKでドラマ化している『まんまこと』の畠中恵氏のお師匠さんだそうで。 「...
日本ミステリー界の巨匠、都筑道夫氏の作品です。 今NHKでドラマ化している『まんまこと』の畠中恵氏のお師匠さんだそうで。 「...
考えに考えております。個人でカーリース。 前回、それほどお得ではなさそうだ、ということになりましたが、やっぱり気持ちは変わらないですね。...
さて、色々と調べているうちに、考えが整理されてきたので改めて記事にします。 まず、うちの場合の状況を確認します。 ...
元々、『墓場の鬼太郎』をアニメ化したくらい攻めていた枠だったのに。 なかなか値下がりしないのね、これ。 1万円くらいにならな...
今期のアニメはわりと豊作で、なかなか視聴切りが出来なくて時間的にアップアップなんです。 その中でも、一番意外と面白かったのがこの『六花の勇...
映画の前にちょっと一杯。 そこでアタリの洋食屋に入ったので寄稿しております。 メシのハナシを聴け!
映画批評家たちにボロクソに言われていますね。 とかくこの”評論家”というのは厄介で、あたくしなんざも評論家気取りで色々言うこと...
何だかんだいって読み続けている『どうらく息子』、五巻まで読むと面白くなってきました。 主人公はただひたすらに『牛ほめ』をやって...
あたくしの好きなウェブ界隈でやたら人気だったので試し買い。 Kindleを手に入れてから、ものすごくこの”とりあえず試し買い”...
この世界観がたまらんのですバイ。 Kindleで安くなっていたのでつい購入。 ウンチクもほどほど、物語もほどほど。 し...
短篇集独特の都合のいい読了感が好きなら、結構おすすめです。 一冊の読み切りの中で、実は世界がつながってて、みたいな。 石黒正...
さて、前回、カーリースを検討している経緯について話しました。 今回は、実際、どっちがいいのか検討してみます。 1.オリックス・カ...
どうも。”固定資産持ちたくないおじさん”ことジョニーです。 家はもちろん、車も土地も、なるべく持ちたくないのです。 いつでも...
1歳10ヶ月になるわが愛娘。 可愛らしさは頂点を維持しております。 最近仕込んだ根多は「アッチョンプリケ」「どーもすいません」「ドゥ...
あたくしが所属しているお笑いトリオ『オシャレバント/』のHPに投稿しました。 生ビールより瓶ビール派になってきたでござる この熱い中...
本格派ばかりが作品ではないのです すこしスケベだけど、そんなでもない。 物語はあるようだけど、熱血ではない。 キャラクター...
あんまり、あたくしの心には刺さりませんでした。 このマンガがすごい!2013のオンナ編第2位らしいですが、男のあたくしにゃ分か...
第19回手塚治虫文化賞、ということで。 『猫村さん』のほしよりこさんが著者。 存在は知っていましたが、まさかこんな繊細な漫画...
先日、野球を観ていたら、こんなプレーがありました。 本塁でだけ肉弾戦ありって…… 野球というスポーツの中で、わりと解せない部分が...
テレビで落語がやらなくなって久しいので、なかなか上方落語を目にする機会がないですよね。 先日放送された、『喬太郎の迎賓館』に出...
竹宮ゆゆこさんの作品を読むのは久しぶり。『とらドラ!』以来かしら。 著書『ゴールデンタイム』のアニメが、全体的には好きだったの...
高校生の頃ですかね、結構ハマった時期がありました。 当時はエログロなんて言葉を偉そうに使って文学青年を気取っていました。 エロや...
ミスマープルという稀代の安楽椅子探偵を生み出したシリーズだそうで。 安楽椅子探偵、つまり家の中から出ないのに事件の真相を暴いて...
嶽本野ばらという一級の乙女に出会えた事を嬉しく思います。 ラブレタ文学の最高峰 この作品はラブレターの書簡本だと思われます。 ...
1を観たものの、2は観ていない。なのに3を観たという。 しかも、公開されてからだいぶ経ってから。 しかし、全然観られたし、しかも最高...
前回の続きです。 山田久志さんのインタビューにどうにもしっくり来なかった理由です。 落合選手も儀式に従わなかったし 三冠王・落合博満選...
野球のブログを読むのが趣味なのですが、この記事はちょっと、衝撃的でした。 伝説のサブマリン・山田久志が語るエース哲学7 『阿...
『おせん』の人、という印象しかなかったのですが、これも大変な名著でありんした。 『おせん』の時から感じる、圧倒的な画力と色気。...
珍しく時事問題を話し合う三人。 どうやらあの、ackさんが代替案をお持ちのようで。 オカンムリな人もそうでない人も、ackさんの意見...
それとも単にあたくしがそういうのが好きなだけかしら 先日の漱石本につづいて、今回はミケランジェロ本。 偉人をコミカライズする...