①NHKで始まった『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』は深刻な問題。感想も長くなる。

グルメ番組大好き

おおひなたごう著『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』がNHKで四話連続放送だとか。

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NHKによるあらすじだと、

 主人公・田宮丸二郎は恋人のみふゆと初めての朝を迎える。幸せな気持ちをかみしめていた二郎だったが、朝食の「目玉焼き」が衝撃の事態を引き起こす!二郎がいつも通り、つぶした黄身に醤油をたらし、白身と付け合わせをからめて食べていると、目の前で信じられないことが起きた…!彼女が黄身をつぶさずにまわりの白身から食べていき、最後に残った黄身だけを口に放り込むという荒技を披露したのだ!彼女の食べ方に、思わず口をついて出てしまった言葉は「お前…バカか?」。気がついた時には、みふゆはいなかった―――。
この日を境に、食べ方の違いが気になってしょうがない二郎の、バカバカしくも、真剣で、ちょっとコミカルな日々が始まる!

と、あります。なるほど、さすがNHK。綺麗にまとめますね。

この漫画の真髄は、「みんな違ってみんないい。けど、俺にとっちゃ大問題!」ということです。
多様性の甘受と、最愛の人への要求は、消して相反するものではないのです。あんだすたん?

あたくしは塩こしょう、そして、わりと途中で崩す

つまり、食い方というのは生き方だ、ということ。
ケンコバ氏も途中でおっしゃっていましたね。

さて、第一話はいきなり、タイトルにもなっている「黄身をいつ潰すか」問題でした。

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これはひどく難しい問題です。未だ結論は出ない、という人がほとんどなのではないでしょうか。

あたくし自身の話をしましょう。
今は、塩こしょうで味付けをして、途中まで白身だけ、途中で黄身を潰して、ウィンナーやお浸し・お米でお皿をクリーンにしながら食べます。

しかし、昔は違いました。ソースをかけたときもありますし、プレーンが好きだったときもあります。
卵の黄身丼にしていた時期だって短くありません。

けれど、いろんな流派をへて、ここ5年くらいは「塩コショウ・途中で潰す」派閥に属しています。
おそらく、このまま死ぬんじゃないかと思っています。

流れ流れて辿り着いた局地。だからこそ自信を持って言えます。
目玉焼きには、塩コショウである、と。

とんかつは「中和」派です

同時放映となった第二話では、とんかつのキャベツの食し方についての回でした。

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これはわりとすぐ答えが出ました。

ソースは満遍なくふり、
キャベツ→米&カツ→キャベツ→米&カツ→キャベツ……
というサイクルです。

作中にも出てきましたが、「中和」というのは素敵なキーワードですね。
あぶら感を口から拭うことによって、再度新鮮な気持ちでカツの油を楽しめる。

二郎ちゃんはまだまだ、身体が若いんでしょうな。
あたくしくらいになると、中和なしには食えません。

興味ふかい議論すぎて、次回も楽しみすぎる

第一回は期待を裏切らない出来でしたね。

個人的には実写パートも面白かったですし、

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アニメパートも最高でした。まさかあの、『ガッ活!』のラレコ師匠がやるとは。
ガッ活につづいて応援しておりますよ!!

最終話まで感想書き続けます。第二話はこちら。

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コメント

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