考えに考えております。個人でカーリース。
前回、それほどお得ではなさそうだ、ということになりましたが、やっぱり気持ちは変わらないですね。
減価償却6年っていうのがシックリこない
車の価値というのは6年でゼロになる、ということを聞きます。
残価設定ローンなどの考え方もそうで、5年で新車の残価設定ローンを組むと、5年後にゃ新車の時の1/5~1/3くらいの価値になるのです。
これ、経営上・財務上はそうかもしれませんけど、普通に考えると変だと思いません?
まだまだ走れる5年前新車だった車が、多少傷がついて、パーツが使い込まれているからといって、価値が半分以下ですよ。計算上はそうでも、納得は出来ません。
だってうちの実家の車、10年で10万km以上走ってまだ現役だし(涙)。
つまり、何が言いたいかっていうと車の減価償却6年という考え方とあたくしの生き方が合わないんです。
だから中古を買って乗り続けたい
あたくしのように、車の傷に対して無頓着で、修理歴気にしない・装備気にしない(ナビすら要らない)、走る道具としてしか車のことを見ていない人間にとっては、”まだまだ走れる中古を買ってパーツが摩耗して潰れるまで乗り続ける”というのがお得なようです。
そもそもリースにしたかったのは”2年間だけ乗れればいい”というなら、リースの方が性に合っていると思ったからです。
調べてみたらそうでもないですね。
おとなしくカーセンサーで中古車調べます。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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