『餃子の王将』のチューリップが美味い件

『チューリップ』と言っても、財津和夫でも花でもありません。ましてや、機動戦艦ナデシコに登場するワープ装置でもありません。

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そう、鶏肉の手羽中のことです。
これです。

んまいです。んまい。

鶏肉の手羽（翼）の部分は大きく分けると３つに分類されるそう。

１．手羽先
２．手羽中
３．手羽元

どれも唐揚げに最適な部位のようです。

本日飯を食ってきたのは『餃子の王将』。住宅地の真ん中にあるせいか、親子連れで激混みでした。テイクアウトもまじって入店に２５分ほど待機。凄まじい人気。

餃子の王将（ぎょうざのおうしょう）は、京都府京都市山科区に本社を置く王将フードサービスが京阪神地区を中心に全国展開する、餃子を売りにした中華料理チェーンの名称。通称は「王将」、「餃子の王将」である。

とwikipedia情報。ちなみに最近東京でも見かける『大阪王将』とは創業者の一族が独立して始めたものだそうだけれども、別系列らしいです。むしろ、暖簾分け問題で裁判沙汰になっているくらいの間柄だそう。

餃子の王将といえば中国語っぽい符丁ですな。「コーテルイーガー（餃子一人前）」、「白ご飯（パイハン）」など。他にもあるらしいけれど、あたくしが存じているのはこれくらい。

個人的に好きなのは焼飯、チューリップ、回鍋肉あたり。
逆に、わざわざ「王将」で食わなくてもと思うのは、酢豚、揚げそば。

王将の焼飯は「ザ・大衆チャーハン」な感じがして、チェーンなのに好きです。
チェーンとはいえ、セントラルキッチンではなく、各厨房で結構作っているから、チェーンであってチェーンでなし。

いいですな。王将。

都内在住のおじさん。 3児の父。座右の銘は『運も実力のウンチ』

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