『翠星のガルガンティア』を観た

コロナ禍で職場に行けず、仕方がないのでたまっていた再放送を閲覧。
リゼロって手もあったんですが、まずはこっちをやっつけました。

遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。
激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーとともに時空のひずみへと呑み込まれる。
人工冬眠から目覚めたレドは、忘れられた辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。
表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、人々は巨大な船団を組み、
旧文明の遺物を海底からサルベージすることで、つつましくも生き生きと暮らしていた。
ここはそんな船団の一つ、ガルガンティア。
言葉も通じない、文化も習慣も異なる未知の環境に戸惑うレド。
やむをえず、少女・エイミーらガルガンティアの人々との共生を模索し始めるのだが、
それは戦うこと以外の生き方を知らないレドにとって驚きに満ちた日々の始まりだった。

虚淵玄脚本。「まさに」というようなラスト。
チェインバーやピニオンがかっこいい「身を呈し方」をします。
最期の暴言のかっこよさを、虚淵玄はよく知ってる。

「てめぇは役立たずだ」 → 「死ぬのは俺だけで十分だ」

の意訳ですよ。かっこいい。

OVAもあるんですよね。
観た記録もあるんですが、記憶にない。はてさて。

The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする