iTunesが不具合で強制終了になるときの対処法

Podcasterにとっては死活問題

あたくしはPodcast配信のラジオをやっておりますが、当然のように、配信する10倍以上の時間を、他の人のpodcastを聴くこと費やしていたりするんです。

ただ、その時に使っているソフト、いわゆるiTunesさんなんですが、これが先日、不具合がありましてね。

どうしても動かなくなってしまったのです。その時の対処法を記しておきます。

環境設定ファイルの削除

詳しくはこちらにある通りなんです。
今回のあたくしの場合は、環境設定ファイルを削除すれば直りました。

iTunes の環境設定ファイルを削除します。iTunes の設定や環境設定が保存されているファイルの一部が使えなくなっていることがあります。iTunes の環境設定は 2 つのフォルダに保存されています。フォルダの 1 つをデスクトップに移動させて問題が継続するかどうかをテストします。問題が継続する場合、先のフォルダを元の場所に戻し、もう 1 つのフォルダを同様に移動してテストします。環境設定フォルダの場所は次の通りです。
C:¥ユーザー¥[ユーザー名]¥AppData¥Local¥Apple Computer¥iTunes
C:¥ユーザー¥[ユーザー名]¥AppData¥Roaming¥Apple Computer¥iTunes

この上のファイルを削除しても、直らなかったのですが、下のファイルを削除するとたちまち直りました。
こういう不具合って本当にあるんですね。

サポートページを観るのって本当に大切

今までの人生の中で、なかなかサポートページをちゃあんと観る機会ってなかったんですよ。
根が捻くれているもので、そういう分かりやすい「ヘルプ」に手を素直に伸ばせないんですね。

ところが今回、思いました。
素直にこういうところみれば、直るものもあるって。得なこともあるって。

捻くれた根性で損すること、往々にしてあるんですけれどね。
なかなか直りません。

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