信長の野望って、時々やりたくなるけど、その都度壁にぶつかる噺

シミュレーションゲームが大好き

好きなんですけれどもねぇ。

[amazonjs asin=”B00NM769SK” locale=”JP” title=”信長の野望・創造 パワーアップキット”]

あたくしが買ったのはPSVitaに対応しているやつ。
だからパワーアップキットはついていないんですけど。

まず、信長の野望ってすげぇなと思うのに、1年前のゲームなのに値崩れしていないこと。
未だに7000円以上するんですよ、Vita版。ハンパねぇす。

コアなファンのみが買い、そして売らないんでしょうかね。
だから市場に流れず、値崩れしない。
大量に作らないんでしょうね。

○○をつくろう!とか指揮しよう!とか

そういう言葉に弱いんです。
今回も最後まで、サカつくにしようか悩んだ果てにこっちを買ったくらい。

サカつくはどうしても「焼き増し」感が拭えなくてね。
「どうせ選手だけアップデートして、システムはそのままなんでしょ」的に思っていますから。
やきゅつくのハード版を早く出してほしいですね>セガの人

んで、やりじめて1時間あまり。
だいぶ思い出してきました。信長の野望って難しいんですよね。

かといって後半は作業ゲー

そんなこと言ったらファンに怒られるかもしれませんけどね。
でも、ある程度東海地方を平定したら、あとは多かれ少なかれ圧倒的な武力で押しまくるのみじゃないですか。
基本的には東海平定でゲームは作業化の一途を辿るものかと。
あ、信長とかでやれば、の話ですよ。
それでも、「一地方平定まで」が一番おもしろいというのはそうじゃないですかね。

九州平定、四国平定、そのあたりまででしょ。

そして前半は何していいかわからんちん

わからんちんですが、分からんなりに、敵が攻めてきたり攻めたら返り討ちにあったりして、わちゃわちゃしているうちに何とかなってきた。
そんなうっすい成功体験が欲しくて、何度も何度もやっちゃうんですよね。

だから信長って、何度も買っちゃうんですかね。
クリアせず売るのがだいたいですけどね。

The following two tabs change content below.
都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』