『アドラー心理学』が、何だか気になる

たまっていた『100分で名著』を観たんです。
テーマは『アドラー心理学』。これが中々の劇薬でした。

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心理学、というと何だか憧れつつ毛嫌いしつつというところがあって。
心理学には興味があり、その用語に何やら様子の良いものを感じているものの、それを振り回す人の了見がどうにも好きになれず。
読んでも意味がわからないところも多くて、今まで疎遠でありました。

しかし、そこで今回の『名著』ですよ。
勝手に思っていた「心理学」像とは全く違った『アドラー心理学』の見せ方をしていて興味深く拝聴しました。

特に、他者との距離、課題の分離などは非常に面白かった。
また見返す必要がありますね。
Kindleで二・三冊読んでもいいかも。

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