妻の趣味なのだが、喫茶店で本を読む機会が増えた。
本を読むのは好きなのだが、あえて喫茶店で読む必要をあまり感じないというのが正直なところだったのだが、時間が経つにつれ、これはこれでありだなと感じ始めてきた。
ただ、やっぱり、どうしてカフェで本を読む必要があるのかは、未だに分からない。
カフェによっては椅子の質が悪かったり、空気が悪かったり、コーヒーのおかわりが有料だったりと(これは当たり前)、家より計算出来ないことが多すぎやしないか。
となりのお客さんの質にも大いに関係するし。
Kindleでバックライトがあるから、薄暗い環境でも本を読むことが出来るようにはなったけど、未だに本は家とか図書館とかで読むほうが落ち着けるとは思う。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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