前も話しましたが、読んだ本について語られるのって最高に気持いい。
それが好きな本だったらなおさら。アーサー・C・クラークは好きなSF作家の一人ですもの。
とはいえ、あたくしが読んだことがあるのはこの4作の中では『幼年期の終わり』くらい。まだまだ読書が足りませんね。
中でも好きだったのは「SFとは?」という問いについて。
「少し不思議」とか色々言われますけど、この答えもオシャレ。
まさにそれですよ。科学であれば良いわけじゃない、芸術と哲学のバランスが大切。そして何よりセンスがいい。
さすがっすね、瀬名センセイ。
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都内在住のおじさん。
3児の父。
座右の銘は『運も実力のウンチ』
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