『ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!』 み、醜い……

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やっぱり人間、観る環境というのが大事なんだと思います。

貨幣経済の本質はマルチ商法にすぎない。これからは「貨幣(お金)」でなく「評価」がものをいう時代だ。みんなで楽しく暮らすためにいま私たちがなすべきこととは? その第一歩は「儲けようとしないこと」と「他人のために行動すること」。新しい経済のかたちをめぐる先駆者ふたりのエキサイティングな対談。あなたの人生を大きく変える「脱・お金」のススメ!

オタク文化やSFを語っている岡田斗司夫は天才だと思っていて、それはそれで好きなんですが、ホリエモンとの食い合わせは悪いとしか言いようが無いです。

ホリエモンは「これ!」という信念があると曲げないけど、岡田斗司夫は場の流れで信念の定義や領域を自在に変える。
そういったフレキシブルさというか、柔軟さが対談だと軟派にみえて仕方ない。

本書では、僕と堀江さんは互いの「理由」を尋ねあいます。  知りたいのは「方法」じゃなくて「考え方」だからです。問題の解き方を知りたいんじゃない。問題を理解する思考法を知りたいんです。  互いの結論やデータよりも「なぜそう考えるようになったのか?」に互いの興味があるし、自分の思考過程も語りたい。
at location 86

確かにそうかもしれない。
けど、本書を観ているとホリエモンが「論破」による理由解明に務めているように見えるのに対し、岡田斗司夫は「対話」による理由解明に務めているよう。
どちらも目的は同じでも手段が違うため、何だか岡田斗司夫の軟派さばかりが目立ちます。

途中で読むのやめちゃった。
二人とも、思考力があるのはわかったけど、その二人の対話が必ずしも面白く無いことはわかりました。別々に読むと好きなんだけどねぇ。
ビジュアル系バンドが好きでも、それを演芸場でみるとがっかりするでしょ。その感覚ですかね。

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都内在住のおじさん。 2児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』
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