娘が、アンパンマンよりマンマより好きな絵本

1歳10ヶ月になるわが愛娘。
可愛らしさは頂点を維持しております。

最近仕込んだ根多は「アッチョンプリケ」「どーもすいません」「ドゥーン!」「敬礼!」など。
もはやどれも人を殺せるレベルの可愛らしさで、パパはメロメロです。

バナナよりアンパンマンより

そんな我が娘。
最近とてもお気に入りの本があります。それがこちら。

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現時点で娘が一番好きなものはバナナ。
そしてアンパンマン。

この2つは双璧でした。
もはやパパやママですらもかなわないレベルの壁。しかし、ある日突然、このランキングに天変地異が起こったのです。

保育園でお気に入りだという上記の本。
娘のパパであり召使であり弟子であるところのあたくしは、当然、この本を家でも買ってあげます。喜ぶかな?

お気に入りすぎて夢中

”同じものを買っても仕方ない”という思いから、通常版であるところのこちらの本を購入。もちろん、娘は大喜び。

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何度も何度も、本を広げては夢中で眺め、ボールを探したり猫を探したりしています。
この本、すべてミニチュアで出来ていて、大人が眺めても感動するレベルの作り込みです。本当に綺麗。

どこ画像

どこ

パパも満足、娘も満足。
そんなこんなで小一時間経ち、そろそろ晩御飯を食わせて風呂入れて寝せねば。

「娘よ、そろそろマンマにしようか」
「ない!」
「娘よ、パパはマンマを作るので、アンパンマンを観て待てるかね?」
「ない!」

頑として聞かんのです。
そんなことは今までなかった。どんな状況でも、アンパンマンとバナナさえあれば、娘は言うことを聞いていたのに。

我儘な娘も可愛いが

「ない!」と懸命に自己主張する娘も可愛いのですが、とはいえ、夢中になりすぎて寝てくれないのも困りもの。

はて、どうしたもんか。

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