で、子どもの教育費はいくらくらい積み立てればいいの?

親の義務ですからねぇ

いつも楽しく拝見させていただいているブログに、こんなエントリーが。

脱「子供の教育費総額2000万円貯めなきゃ病」
子育てパパがなにかやらかしています

いつもこのブログのまとめっぷりには舌を巻いております。
この熱量、半端ないです。

ここまで丁寧にまとめるんだから、大したもんだ。
あたしにゃ真似できないよ。

とはいえ、お金を貯めるのは親の義務。
好きで生まれたわけじゃないしね、子供は。
親が好きで生を与えたわけで。

んで、うちの場合はいくらかかるかしら。

中学から私立?

こんなナリをしていますが、あたくしも中学受験組。
んで、中学から大学まで私立という親不孝者。

「親が親なら子も子だ」理論に基づいて、我が子もそのような親不孝者だとすると、『小学校だけ公立』だと1,007万円が高校卒業までに必要な学費。
んで、大学も私立文系だとすると、やっぱり1,500万円ですね。

今1歳半だから、22歳までに1,500円かかるとして、20年間で1,500万円を割ると、1年間で75万円ですね。月にすると6万円強ってぇところ。

なるほどねぇ。お金がかかるわけだ。月に6万円貯めてもトントンなんですからね。
はぁ……。親になるとは、かくも大変なことでしたか。

このブログ内で、筆者は

お金がないならないでいいの。
親のプライドは別のところにかけなさい

と説いてらっしゃるけど、そう言いたくなるのもわかります。
だって、6万円は大変だものね。

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