観音寺城 またいつか。必ず訪れるぞ……。

実際の山登りはできていません。

六角氏の居城。
応仁時代の築城で、山城。
観音寺城は近江守護・佐々木六角氏の本城となった巨大山城で、安土城以前の中世城郭としては稀有な総石垣造りとなっている。室町時代は南近江で勢力を誇った六角氏だったが、戦国時代になると北近江に台頭した浅井氏との戦いなどで弱体化、1568年(永禄11年)には織田軍に攻められ観音寺城を放棄して逃亡した。その後 観音寺城は尾根伝いの安土山に築城した信長の所領となったようだが、本能寺の変とともに使われなくなり事実上 廃城となったと思われる。現在は山頂に観音正寺が建ち、全域に石垣を多く含む山城遺構が残る。
城めぐりチャンネル様より

乳飲み子連れだったので断念。
佐々木六角氏は鎌倉~室町にかけては結構ブイブイ言わせてた印象があるので探訪を機に勉強し直したいと思っていたのですが、その甲斐なく。
また今度。

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都内在住のおじさん。 3児の父。 座右の銘は『運も実力のウンチ』

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