米粒写経のガラパゴスイッチ#14 

2月に一度のフェスティバル。
米粒写経のガラパゴスイッチ。
これがあるから偶数月は頑張れるんです。

今月はザ・マティーニの辿々しさが、すこし薄れてきていたことに気づきました。普通に笑えてきている。上手くなってる!!

初登場?のかっぽんかっぽん、安定のほろっこ。
普通に面白いんのですが、普通に面白くて、逆に何だか。
セクシーJとかが出てきたほうが、ガラパゴスイッチっぽかったような。
でもそれは贅沢な既成概念ですね。

肝心の漫才、笑いました。
けど、あんまり記憶に残っていません。なんでか。
死ぬほど笑っていないのか、体がガラパゴに慣れてきて、後半の脂っこいののために胃にスペースを作ろうとしているのか。
調整するようで感心できませんが、何だか漫才は面白かった感想があるだけで、記憶があんまりない。

映画・八甲田山

さて、今週のトークは春日太一さんをお呼びして映画・八甲田山。
「天は我々を見放した!」のあれですね。

昔、父親に観せさせられたんですが、今思えばあれは父親なりの「組織論」をあたくしに吹き込みたかったのかしら。
映画では、確かに「人の生き死には「組織」の良し悪しに依る」というような内容でしたね。

相変わらず、打ち合わせたような居島さんのスウィング感。
知識の泉としてのゲスト・春日太一さん。
ワキに徹するタツオさん。

至福の時間が過ぎるのは早いもので、今回はあんまり記憶に残らない回でした。
エンターテイメント性が強かったのかしらね。

前回のビブリオバトルで読み残した本があるから、そっちを読み終わらなきゃね。

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