ちょっと特殊な回でした。神回と言ってもいい。
普段は、オープニングトークから、漫才が3回あって、仲入りなのですが、今回はオープニングトークを長々と話して漫才無し。
敬愛する古田武彦先生がお亡くなりになられたということで、緊急特番だったのは分かります。最高に刺激的なオープニングトークでしたし。
ただ、漫才がないのはちょっと寂しかったですね。
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お恥ずかしながらまだ読んだことがないので、高木彬光氏の著作とともにいつか読んでみたいと思います。
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ザ・マティーニの漫才が、思ったより良くて(失礼)。
前説のときのgdgd感が一転。やっぱり根多をやらすと面白いですね。
ホロッコはもう、存在が面白い領域に来ていました。
笑いが落語っぽくて、伏線が綺麗に回収されてて、とっても好み。
ガラパゴに来ている人の、一つのお目当てになってますよね。
トークコーナー【刑事コロンボ】
トークコーナーのゲストは松崎健太さん。
テーマは『刑事コロンボ』でした。
またまたお恥ずかしながら、映画もドラマも何もかもちゃんと観たことのないあたくし。
まだまだこの世には観なければならないコンテンツで溢れています。
居島さんのスウィングっぷりものりのりで、ここ数回の中でも有数のノリノリ回だったのではないでしょうか。観ていて楽しそうでした。
楽しそうな居島さんを観られる幸せ、ね。これ、ファンの真髄ですよ。
漫才も観たかったなぁ
これはこれで、もちろん、120%満足なのですが、漫才もやっぱり観たかったです。
あくまで”漫才コンビのライブに行っている”というのがあたくしのファンとしての挟持の一つ。
12月は妻と行きたいと思います。
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